先日NHKの「神田伯山のこれがわが社の黒歴史」という番組で、
ブラザーのソフトベンダー「TAKERU」が扱われました。
懐かしい・・・懐かしすぎる・・・
長野で育った私は、ダイエー長野店5階のパソコンコーナーにあったっけ、と記憶がよみがえりました。
最初赤いバージョンでのちに黄色いタッチパネルのバージョンになったような。
そして、95年頃だったか池袋のビックカメラ本店横にあった旧ビックパソコン館2階のソフトコーナーの片隅で見かけ
「おまえTAKERUか?まだ生きていたのか!?」と再会を懐かしんだ覚えがあります。
そういえばどこかにしまってあったなと引き出しを開けたら
あったあった!!
緑のパッケージは5インチの2D/2DDだったかと。
初期は確か紙のパッケージでしたね。
タイトルには「DISK PCマガジン’90年2月号」
まったく覚えがありません。なんでこんなの買ったんだろう?
しかも、対応機種がPC-88、98どちらでも動く!?
たぶんBASICで作られたプログラム集なのかな?
今度88を出して動かしてみよう。