この前ニュースで、秋葉原の100円ショップでバカ売れしている「激しく光る棒」のことを知りました。
アイドルのコンサートなどでお客さんが振っている、あのペンライトですね。
秋葉原は街のあちこちでイベントが行われていますので、1人で30本購入する方もいるんだとか。
私もなんだか欲しくなってきました。(何に使うの?)こんど電気街にある100円ショップを覗いてみようと思います。
さて、今回ご依頼いただきましたのは、TS-1.6TGL/R5。
搭載ハードディスク4本中、1本が壊れていたのに気付かず稼働し続け、2本めが壊れて動作しなくなった、定番パターンです。
ここで素朴な疑問なのですが、どうして1本壊れた時に、皆さん気づかないのでしょうか?
テラステーションは液晶やランプなどでチカチカと光って訴えていたはずなのに・・・
考えられる答えの一つはこうです。
テラステーションは会社のファイルサーバとして使われていることが多いので、社員の机の上とかではなく、棚の隅のほうとか、ジャマにならないような目立たないところに埃をかぶって置かれているケースが多いのではないでしょうか。
それ故にチカチカ光っていても誰も気づかなかったのではないでしょうか・・・
エラーの時にもっと「激しく光る」テラステーションがあったらいいのに?(・・と無理やり最初の話題につなげる ^_^;)
壊れた2台のハードディスクを調査し、復旧作業をすすめます。
どうもありがとうございました。