12月に入って急に寒くなりましたね。秋葉原の街はもともと電飾が華やかですが、クリスマスのイルミネーションも加わり、益々のきらびやかさです。
毎年、この時期になりますと、ワープロフロッピー変換のご依頼が増えます。
年賀状を作ろうと久しぶりにワープロを開けたら機械が壊れていて、フロッピーディスクに入った住所録を取り出せないかとのご相談が多いのです。
この「ワープロで作成された住所録」は、なかなか曲者です。
ワープロのメーカーさん、機械の型番によって、それぞれ搭載されている住所録ソフトの仕様が異なります。
弊社で対応できるもの、できないものとがございます。
わりと新しい機種のワープロですと、住所録を「Jアドレス」という形式で保存できる機能がついています。この「Jアドレス」形式で保存されたデータは「エクセル」への変換が可能です。
また、シャープ書院のワープロは、住所録を文書として変換できるため、ワードへの変換が可能です。(エクセルへの変換はできません)
少しややこしい話になりました。すみません(^_^;)
フロッピーディスクをお店にお持ち込みいただくか、送っていただければ、変換が可能かどうかお調べいたしますので、ぜひお気軽にご相談ください。